信州の漬物ブログ

2020.4.23お知らせ

「木の花屋」は有限会社宮城商店の自社ブランドです。

「有限会社宮城商店」で検索してくださった皆様へ

「木の花屋」は、「有限会社宮城商店」のブランドですが、それぞれコンセプトが違います。

前身である「山彦印たまり屋」は初代宮城八百蔵が、1909年に味噌醤油屋として創業しました。2代目隆治は戦後、漬物佃煮屋に転向しました。3代目守雄は1960年に「有限会社宮城商店」と会社組織にしましたが、高度成長の中、100%下請けメーカーとなりました。

4代目の私たちは、地域のために創業した初代の思いに立ち帰り、戦後の荒廃の後、野山の恵みにより再建した2代目の苦労を思い、3代目の真意を探りました。そして、原点に立ち戻って、”自分たちが食べたいものを作ろう”と決め、2001年、自社ブランド「木の花屋」の店舗を立ち上げました。「できるだけ顔の見える生産者様から地元の野菜をいただき、味噌の大豆も国産にこだわり、できるだけ自然な調味料で作ること」を大切にしてきました。今では、聖高原、戸隠高原、木曾の大滝村、の3か所で信州伝統野菜を自ら作っています。

しかし、下請けの仕事を全てやめられるほどの力もなかったため、外国産の野菜を使った製品の製造も続ける選択をし、自社ブランド「木の花屋」と下請け「有限会社宮城商店」という、2つのコンセプトの商品群を製造することにしました。そこで、会社として、長野県産、国産、外国産などトレーサビリティの間違えを防ぐためも、2009年にはISO22000も取得し、安心安全な食品をつくるべく努力をしてまいりました。

さて、食品表示法が改正され、今春から、販売元だけでなく製造元も表記することとなりました。そのため、問屋様からの依頼で製造していた製品の一括表示には、”弊社が直接お取引をしていない業者様”の販売元表記の下に、製造元「有限会社宮城商店」と表記されることになりました。

そのような状況下で、問屋様が、弊社の考え方とかけ離れた方法で販売をしている業者とお取引をしていたことがわかりました。購入されたお客様からの弊社へのご連絡で発覚したため、直ちに問屋様にその旨を報告し、取引を停止していただきました。違法な販売方法ではないとの事ですが、大変残念なことでした。弊社といたしましては、今後は問屋様のお取引先様の選定を、より一層精査することにいたしました。

以上のように、下請けの際の製造元「有限会社宮城商店」は、自社ブランドの「木の花屋」とはコンセプトが違います。「有限会社宮城商店」の方が、添加物などの使用範囲や産地の限定を緩く設定しておりますが、どちらの製品も、法令を順守し、弊社社員が心を込めて作っておりますのでどうかご安心ください。

この件に関しまして、ご質問等ございます方は弊社にご一報ください。改めて担当宮城よりご連絡させていただきます。
<メール> https://konohanaya.co.jp/contact/
<お電話> フリーダイヤル 0120-86-5878

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